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創作和紙人形展～お祭りがやってきた！～

ちょっと遅くなりましたが先日まではっちの１階に展示されていた
創作和紙人形作家和井田良子さんによる三社大祭を再現した和紙人形をご紹介…

いかにも私が好きそうな感じでしょ！
色鮮やかな着物や花や髪飾りなどの細かな小物まで
作りこみがいつ見ても本当に素晴らしくて見ていて飽きない作品です

三社大祭というと豪華絢爛な山車につい目が行きがちですが
山車の行列に参加している郷土芸能が見られるのもひとつの楽しみです。
神楽が一斉に歯打ちを行う「一斉歯打ち」も見所のひとつ！
一糸乱れぬリズムと迫力ある動きが見ているものを魅了します。

『虎舞』
獅子舞同様、頭をカプリとされるとご利益があるとか…

大正時代の山車だそうです！
道路に電線もない時代で山車の高さもどんどん高くなっていったとか・・・

『花担ぎ』
小さい女の子が振袖を着て花を担いで山車の先頭を歩きます！
小さい女の子のお祭りデビューはこの花担ぎが最初っていう子が多いんじゃないでしょうか

『小中野芸者衆見番屋台』
屋台にお囃子連中が乗りご贔屓の大店の前では踊りを披露したそうです！

『ひょっとこ』
大人のひょっとこから子供のひょっとこまで・・・
コミカルな動きで場を盛り上げてくれますね～！

『天狗様』
昔は地元のお祭りにも参加していましたが子供心に忘れられない天狗様がいました。
元々の背の大きさに加え一本下駄を履いたその馬鹿デカさに
恐怖におののいていたのをよく覚えています！
自分が小さかったんで余計大きく感じたんでしょうね～。
今でもたまに思い出す天狗様です(^^ゞ

もう１日、コメント欄を閉じさせていただきます(^^ゞ
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