0703

復興応援グラフィックデザイン展 -二戸市-

シビックセンターにフラッと立ち寄ったら
市民ホールで何やらやっていたので覗いてみることに...

復興応援グラフィックデザイン展『発・見・団』

早いのか遅いのか？あんな大変な中、
生まれてきてくれた子供たちももう５歳！

『毎日がスタート』
先をみればなにしろ全てが途方もなさすぎて…

そして多くのポスターで使われていて一番目にとまった言葉

一番怖いのは風化してしまうこと…
忘れ去られていくこと

僕たちの今を感じ...これからも自分のできる限りの
復興の支援をしていかないと

そして震災を知らない子供たち！！
あの日の事...伝え続けて、そしてこの笑顔を守っていかなければ…

いつもポチッとありがとうございます♪

にほんブログ村

関連記事

Posted in '二戸市' on 03 07, 2016

Comment : 12

Comments

朝ドラで鉄道が復活したぁ～なんて見たら、
なんだか全部ハッピーになった気がしてました。
現実はほんとうに厳しいものだと近頃新たに
いろんなことを知って愕然としています。
まだまだ途中、しかも先が見えないこと多いですね。

「今」を報道しているところはほとんどありませんね

未だにたくさんの方が仮設住宅で暮らしておられること・・・ダニやカビで健康被害もでているそうですね・・・
早く安らげる日がくることを願うばかりです

そうですね
風化してはいけない
震災を知らない子供たち・・
戦争を知らない大人たち・・

心にしみますね〜
阪神大震災後の復興を見ていましたが、
復興できない問題もたくさんあった様に思います。
街はどんどん綺麗になって行くのですが…
それ程被害を受けなかった自分でも、
忘れられない事が少しはあります。
美しい東北と人々の心が早く戻って来るよう、
お祈りしています。

あのドラマの恩恵での賑わいも一段落したしな～
実際、沿岸部は復興途中ならまだいい方...
全く手付かずのところもありますからね～
いつまでって分かってれば頑張れるんですが
まだ避難生活してる方たちは厳しい状況が続いてます！

５年前のあの日から被災された方たちは
心からの安らぎがないまま未だ避難生活を
余儀なくされてる方たちも多いですからね～
一日も早く早く安らげる日がくることを願うばかりですね！

５年経っても未だに多くの人が
仮設住宅に暮らし商店街もまだ仮設だったり
震災も戦争したことも忘れてはならないことですね！

阪神大震災でもあの経済規模とインフラがあって
２０年?も復興にかってる訳で...
それに比べたら被災範囲や経済的なことを考えれば
まだまだ途方もない時間がかかりそうです。
せめて復興予算がちゃんと使われてるといいんですが…！

こんにちは。
二戸シビックセンターでしたっけ？
福田繁雄デザイン館がありますね。

もう十年以上前に、青森市内で会ったことがあります。
ねぶたも一緒に跳ねましたw。
青森市本町、柳町通りの壁画があるビルのデザイン画が
福田茂雄さんです。大工、ペンキ職人とともに製作に
参加しましたw。

・・・二戸と言うことで、そんな事を思い出しました。

こんにちは♪
そうです、シビックセンターです！
デザイン館も福田さんの作品が好きで何度か行ったことがあります。
街中などに溶け込むようなアートもあって気がつけば
福田さんのデザインだったりしますね。
なんと太郎さん、アート作品の製作に関わったことがあるとは...
しかもねぶたまで...なんとも羨ましい体験です。
今度、本町、柳町通りに行った際には気をつけて見てみますね(*^^*)b
貴重なお話ありがとうございました♪

このコメントは管理人のみ閲覧できます

あの地震の中お風呂に入ってたなんて焦りますね
ってかもうどうしようも出来ない感じでしょうけど
さらにその後、夜勤に行ったなんて頭が下がります
あの時は夢中だったろうしなんとかやったんでしょうが
本当褒めてあげてください！
あんな地震や津波...何百年に一度にして欲しいもんです^^;

SUN	MON	TUE	WED	THU	FRI	SAT
-	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	-	-	-	-

戸(のへ)のつく町から...

いつも一緒のPENTAX Q7と時々一緒のCanon eos80Dで青森(たまに岩手)の日常を撮ったPHOTOログです♪

復興応援グラフィックデザイン展 -二戸市-