Author:fourdoor0810
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とある戸(のへ)のつく町の住人です。青森から岩手にかけてある戸(のへ)のつく町の魅力を少しでも伝えたい…って言うのはあくまでも目標で気が多いのでアレもコレもになってしまいますがほぼほぼ私的備忘ログ的内容でおおくりします♪どうぞゆる～くお付き合いの程を…よろしくお願いします^^
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青森県民のソウルフード！？
イギリストースト３月の新商品は『美鈴コーヒー入りクリーム＆塩キャラメル』です♪
１９３２年(昭和７年)、函館にて創業...北海道で一番古い老舗の珈琲店です！
そして本日はなんと...北海道新幹線の開業の日♪
そう言う訳でイギリストーストも北海道新幹線開業バージョンになっていました^^b
北海道函館の美鈴コーヒー入りクリームと
津軽海峡の塩を使用した塩キャラメルクリームがサンドされています。
やはり北海道新幹線開通ということで新幹線が津軽海峡を越えて
ついに函館に...ってイメージで作ったんでしょうね...中々ニクいことをします(*^_^*)
味の方もめちゃウマで今まで食べてきたイギリストーストの中でも
かなり上位に食い込んでくる美味しさでした。
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さて...旧苫米地家住宅では住宅内を小ギャラリーに見立てて
毎月展示内容を変えながらバトンリレー作品展なるものが開催されていました！
こうして何かしらやっていると初めて訪れた人も中に入りやすくていいんじゃないでしょうか...
台所の隣から建物の半分が作品の展示スペースになっていました！
向こうに隙間風の原因発見...年中換気いらずですね（笑）
おやおや…何やら見覚えのあるお名前も、いつもながら素晴らしい写真です♪
今年も何とか冬をやり過ごしてあともう少しすれば
待ちに待った桜の季節がやってきます♪
前座敷からじょい(居間)と奥座敷を眺める
冬なんかはこの火鉢一つでどれだけ暖が取れたんでしょうか…
遠赤外線で意外と暖かいんでかね？
まるで昔のまんま時間が止まってしまったかのような感覚だからなのか…
ひと時、時間も忘れてひと足早く満開の桜を楽しむことが出来ました^^b
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六戸の道の駅には六戸町の重要文化財である
『旧苫米地家住宅』が隣接していて、無料で見学することができます！
まるで日本昔話にでも出てきそうな家です。
今日は時間もあるので中を覗いていきたいと思います。
前の説明板を見ると…
六戸の奥入瀬川流域に現存する家屋では最古と思われる。
この地方の建築手法の進展状況などから、江戸時代後半に建てられたものと推測されている。
この住宅には、式台と呼ばれる施設が設けられており、当時は武士階級の住宅に限られた
出入り口(正面左側)であり、身分や家の格式が伺える。…というようなことが書かれていました！
立派な茅葺きの屋根が歴史を感じさせてくれます...屋根の中央は「煙出し」ですかね!?
玄関を入ると右手に馬屋がありました！
昔は馬も家族同然に大事にされていたんですね～。
当ブログのタイトルにもなっている戸のつく町...の戸は
馬の牧場の囲いの意味があるのだとか...
戸のつく町はいずれもお馬さんとは密接な関係があるんですよね～！
馬屋の裏の板庭と呼ばれるスペースには
唐箕(とうみ)や脱穀機など農作業に使う道具が置かれていました！
数多く展示されている生活用品等から当時の暮らしが垣間見れます。
玄関入ると正面は通り土間になっていてカマドに
囲炉裏があって台所スペースになっています。
左上から時計回りに…
『手回し式洗濯機』今もコレってありますよね。
『えんつこ』青森の方言でゆりかごを意味する育児用具！
『間取り図』外観からは想像できない広さでした。
梁や通し柱など複雑に組まれていていかにも頑丈そうな作りです
立派な流し！新しく作ったのかキレイです。
お湯は～…もちろん出ませんよね(^^ゞ
藁が敷いてあるだけの布団！？頭も身体も痛くなりそう...
まさか冬にこれはないですよね？どう考えても夏仕様だと思いたい。
それに隙間風の冷たいこと...(^^ゞ
当時の着物でしょうか…
ここにも藁で編んだお馬さんが…d(▽￣*
昔ながらの建築と暮らしを今に伝えるこの建物…
つい昔の暮らしに思いを馳せてしまい長居してしまいました。
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『旧苫米地家住宅』が隣接していて、無料で見学することができます！
まるで日本昔話にでも出てきそうな家です。
今日は時間もあるので中を覗いていきたいと思います。
前の説明板を見ると…
六戸の奥入瀬川流域に現存する家屋では最古と思われる。
この地方の建築手法の進展状況などから、江戸時代後半に建てられたものと推測されている。
この住宅には、式台と呼ばれる施設が設けられており、当時は武士階級の住宅に限られた
出入り口(正面左側)であり、身分や家の格式が伺える。…というようなことが書かれていました！
立派な茅葺きの屋根が歴史を感じさせてくれます...屋根の中央は「煙出し」ですかね!?
玄関を入ると右手に馬屋がありました！
昔は馬も家族同然に大事にされていたんですね～。
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馬の牧場の囲いの意味があるのだとか...
戸のつく町はいずれもお馬さんとは密接な関係があるんですよね～！
馬屋の裏の板庭と呼ばれるスペースには
唐箕(とうみ)や脱穀機など農作業に使う道具が置かれていました！
数多く展示されている生活用品等から当時の暮らしが垣間見れます。
玄関入ると正面は通り土間になっていてカマドに
囲炉裏があって台所スペースになっています。
左上から時計回りに…
『手回し式洗濯機』今もコレってありますよね。
『えんつこ』青森の方言でゆりかごを意味する育児用具！
『間取り図』外観からは想像できない広さでした。
梁や通し柱など複雑に組まれていていかにも頑丈そうな作りです
立派な流し！新しく作ったのかキレイです。
お湯は～…もちろん出ませんよね(^^ゞ
藁が敷いてあるだけの布団！？頭も身体も痛くなりそう...
まさか冬にこれはないですよね？どう考えても夏仕様だと思いたい。
それに隙間風の冷たいこと...(^^ゞ
当時の着物でしょうか…
ここにも藁で編んだお馬さんが…d(▽￣*
昔ながらの建築と暮らしを今に伝えるこの建物…
つい昔の暮らしに思いを馳せてしまい長居してしまいました。
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先日、幸寿しさんで六戸巻を食べたあとこちらへ寄ってみました！
六戸産の野菜や果物、農産物加工品等を販売している
産直施設「メイプルふれあいセンター」さんです！
目的は幸寿しの若旦那からぜひ食べて行ってとすすめられたこの黒にんにくあいす！
にんにくのアイスは新郷村のドラキュラアイスや田子町のにんにくソフトクリームや
黒にんにくアイスミルクなど食べたことあるけどさてこちらのお味はどうか…
フタを取るとにんにくの香りが車の中に広がってきます！
よく見ると黒にんにくがプチプチと黒く見えます
早速一口…う～ん！しっかりニンニク味…
しかし毎回変わり種のアイスやソフトクリームを食べるたびに
思うことだけどアイスやソフトクリームの包括性ってすごいですね！
大概の素材はミルク味の中にうま～く丸め込んでしまいます。
アイスといってもジェラート寄りだからか口溶けもよくスッキリいただけます♪
まあ食べた本人は気にはならないけど車に同乗者がいたり
このあとすぐ人に会ったりしたらやはりしっかり臭ってるんでしょうね～(^_^;)
アイスと一緒に買った六戸特産の長芋を使ったごまロール
こういった特産品を使って巻いたものを『六戸ロックンロール』として売り出しています！
最後に今日は一緒に買ってきた大好きな
青森シャモロックスモークスライスで一杯やりますか...d(ゝ∀･*)
メイプルふれあいセンター
住所：青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字後田８７
TEL：０１７６－５５－４１３４
営業時間：９：００～１８：００（軽食コーナー１０：００～１５：００）
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復興への願いや被災地の方々への応援の気持ちをのせて…
『三陸スマイルトレイン』というプロジェクトがありまして
ウェブサイトに送られた“笑顔の写真と東北への応援メッセージ”を
三陸鉄道・南リアス線の車体にラッピングした「三陸スマイルトレイン」が完成して
復興への願いや被災地の方々への応援の気持ちをのせて、今月の31日（木）まで
岩手県沿岸部の盛駅～釜石駅間を走っています！
実は抽選で選ばれて私の写真とメッセージもラッピングされてるんですが
こんな機会も中々ないんでぜひ生で走っているところを見てみたいけど
ちょっと時間がなくていけそうもない(w＿－；ク～残念
画像はNHKのHPより拝借
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